「プログラミングはごちゃごちゃして何が何だかわからない」
「イメージからして、めっちゃ難しそう」
プログラミングに対して、こんなイメージがありませんか?
実はプログラミングは難しくもなんともないんです。
プログラミングがどのように動くのか、そしてプログラミングとはそもそも何かを紹介します。
プログラミングは実はそれほど難しくないということがお分りいただけると思います。
プログラミングは難しいのか?プログラミングはただの命令
プログラミング。難しく考えていませんか?
プログラミングはコンピューターに命令するための言葉です。
それを組み合わせることでコンピューターが仕事をしてくれます。
例えば、運動会のプログラムってありますよね。
開会式
→準備体操
→かけっこ
→綱引き
→お昼休み
→応援合戦
→結果発表
→閉会式
このプログラムを校長先生が作ると、子どもたちや先生はこのプログラム通りに一日運動会のプログラムをこなしていきます。
つまり、校長先生がプログラミングをしたということです。
パソコンに置き換えると、例えば、
数字(データ)を入力
→計算する
→答えが出る
→答えを使って機械を動かす
ということになります。
プログラマーがAiに仕事を奪われるのではないかという人もいますが、まだ少し先のようです。
それにもまして、これからの社会はまだまだプログラマーを求めています。その証拠に小学校での学習にも取り入れられます。
プログラミングを学ぶことで、手に職が付きます。
プログラミングの言語を選ぶコツとは
初めてプログラミングを学習したい場合、まず考えておくべき事は、情報源が多い言語であるのかどうかということです。
また、トレンドになっている事を実現出来る言語であるのかを確認しましょう。
言語は何でも良いというわけではなく、今使われる事が多い言語を選美ましょう。
何らかの問題が起こった時に、様々な所から情報を得られる点でメリットがあります。
プログラミングの上達には、文法を理解する事やリファレンスを調べましょう。
また、海外フォーラムを読んで問題解決を図るといった事も行う必要があります。
プログラミング言語向けの書籍が販売されています。
ですが、ある程度マニアックな内容が盛り込まれている物を選んだ方が、興味を持って学び続けられるでしょう。
サンプルプログラムを実際に入力してみて動作を確認し、その後に色々と機能を追加していくようにすると言語を覚え易くなります。
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