プログラミング言語習得のコツ

プログラミングは独学しないほうがよい

プログラミングを身につけるためには身銭を切って人に教えてもらう必要があると思います。

私自身お金がもったいないので市販のプログラミングの参考書を使って独学で身につけようとしましたが、何度も断念しました。

独学だと断念してしまう理由は2点あり、1点目は環境設定ができないこと、2点目はエラーとなったときにどの部分がエラーかを特定できないことです。

結局、独学では”Helloworld”が書けるところまででに留まりそこから先には進めませんでした。

そこで私は学校に通いました。

学校では環境設定もやってくれるし、エラーとなって場合も、エラーの原因を教えてくれますので、効率的に学習を進めることができます。

プログラミングを学習のコツはとくかくコードを自分で書くことだと思います。

それによって実際に書いたコードが画面でどういう表示がされるか、どういう動きをするかわかります。

本当に身につくプログラミング学習

これまで、仕事で使用、スキルアップ目的の為、複数言語を扱っています。

Octave、Python、Fortran、Ruby、Java等です。

学習のコツ、早く習得するコツ、どの言語を勉強したら良いという記事やら質問を見かけます。

社会人で、仕事で使用するから、そのコツはと言われると、その仕事で使うプログラミング言語を決定的に慣れる、職場の周りの慣れている人に聞く、その言語の本で自分に合っていそうな本を実物で探すのが、近道です。

プログラミング未経験者がプログラミング学習を行なう上でのコツは何かというと、興味を持っていることに関わるプログラミングを始めることです。

計算、Web作成、お絵かき等なんでもよいです。

もう一つ重要なことは、プログラミングを書くことが重要ではなく、頭でどう書けばよいか、分からない時にどうすれば良いかを考える能力が非常に重要です。