プログラミングが上達しない!プログラミングを上達するための掲示板やメンターの存在!

プログラミングの学習上達方法

プログラミングを始めて数ヶ月経つと最初のことはスムーズに進んでいた学習も段々とスピードが落ちてきます。

誰でも立ち止まってしまう時期が来るものです。

そんな時にどうするかで、そこから先に進めるかそうでないかが決まります。

プログラミング上達中は誰でもスランプになる

まずはがむしゃらに進まずにそこで立ち止まって周りをみてください。

ここまで来れた自分を褒めてあげましょう

次にやることは、教えてくれる存在を探すことです。

プログラミングにおけるメンターの大切さ

プログラミングの世界でなくてもメンターという存在はいますが、プログラミングをする上では特にメンターの存在は大きいものです。

自分が書いたプログラミングのコードをみてくれる存在は今まで独学をしていた人にとっては経験をしたことのない貴重なものとなるでしょう。

確かに今までは教科書通りにプログラミングのコードを書いていましたが、そのコードが実際に現場で使われているのかというとそうではない場合が多いです。

特にコメントの書き方については実際に現場に入って学ぶことが多いです。

そういった生の声を聞くチャンスをもらえるのもメンターの良いところです。

いざプログラミングでわからないところや、メンターに教えてもらいたいところがあれば、気軽に教えてもらえてたり、わからない場合の不安がなくなります。

また、プログラミングで何ができるかをしっかりとメンターに教えてもらうこともできます。

不安がなくなるだけでもメリットはあります。

メンターの見つけ方

では、実際にメンターを探すにはどうしたら良いでしょうか。

周りにプログラミングをしている方がいればその人をメンターにすることが出来ることでしょう。

しかし、周りにプログラミングをしている人が多い環境にいる人は少ないです。

そのような時には、インターネットで探すことをおすすめします。

メンターを探すことが出来るインターネットサイトは、ココナラやタイムチケット、WOWmeというサービスがあります。

残念ながら無料でメンターを見つけることは難しいですが、プログラミングのことに関していうとかなり詳しい方が大勢います。

しかし、実際に会って気が合う人にお願いするわけではないので、文章のやり取りでこの人に教わりたいと思うことは少ないです。

そんな時には、実際にプログラミングスクールに通ってメンターを探すという方法もあります。

メンターが見つからない場合

それでも自分にあったメンターが見つからない時には、独学を極めましょう。

しかし、わからないことが出てきて、調べてもわからない時にはプログラミングの疑問やわからないことを質問できる掲示板をうまく活用することをおすすめします。

プログラミング掲示板とは

同じようにプログラミングを学んでいる人や管理している人がプログラミングの疑問やどうしたら良いのか悩んでいることに関して答えてくれる場所となります。

質問をすると早い時には1時間以内で返事が来ることもあります。

掲示板を利用して疑問を解決することはおすすめですし、プログラミングをしていてわからないことがあって立ち止まることがあれば是非とも活用してもらいたいサービスですが、1つ守らなくてはならないルールがあります。

それは、必ずお礼をいうことです。

それまでわからないで考えていたことが解決するので人としてお礼をいうのが普通ですが、中には答えてもらえるのが普通と考えてしまう残念な方もいます。

今後も優しい方がわからないことや疑問として投げかける質問に対して答えてもらえる環境を作るためにもお礼こそしっかりと伝えてください。

あとは、質問を答えてくれる人の貴重な時間を奪わないためにも、ある程度はしっかりと調べて基本的なことは理解してから質問しましょう。

おすすめの掲示板は

terateilやstackoverflowがおすすめの掲示板です。

stackoverflowは会員数が100万人を超えるくらいの巨大なサービズです。

他にも気軽にYahoo!知恵袋に質問してみても優しく答えてくれる方がいます。

困った時には自分だけでなく、今度は相手にお返しする気持ちで掲示板を使用しましょう。

海外の掲示板も有効活用しよう

プログラミングは世界共通言語です。

実際に海外の方がプログラミングに関しては発展しています。

そういった方から疑問を答えてもらえるとわからないことがないくらい成長することができます。

掲示板の言語は英語でやり取りをすることが多いですが、今の時代は翻訳機能も充実しているので、うまく使えるようにしておきましょう。

実際に困った時には海外のサイトの方がしっかりと答えてもらいることが多いですし、エンジニアと働くことになったら重宝することでしょう。